ACUでの生活(College Student編)

前回に引き続き今回はCollege Student編として普通のアメリカの大学生の生活について書いていきます。

日本では1週間でたくさんの違った授業を取っていると思います。しかし、アメリカの大学は1セメスターに取れるクラスの数は少なく、日本のように毎日違う授業を受けません。ここからは私のクラススケジュールを元に説明していきます。

A day(月水金):

  • 9:00~9:50 Accounting (会計のクラス)
  • 10:00~10:50 English (英語のクラス)
  • 11:00~11:30 Chapel (チャペルの時間)
  • 11:30~ お昼ご飯

B day(火木):

  • 9:30~10:50 Macroeconomics (マクロ経済学のクラス)
  • 11:00~11:30 Chapel
  • 11:30~12:00 お昼ご飯
  • 12:00~1:20 Bible (聖書のクラス)
  • 1:30~3:00 Lifeguard (ライフガードのクラス)

*取るクラスの科目と時間は専攻科目やセメスターによって変わってきます。また、人によって取るクラスの数も変わってきますので上記のスケジュールは参考として見てください。

私は毎日9時頃からクラスがあるので1日の始まりが遅めですが、人によっては8時から授業の人もいます。ACUで一番朝早いクラスは8時からとなっています。月水金の週3回のクラスの場合、各クラスは50分日本の大学では考えられないくらい短い時間の授業となっています。しかし、火木の週2回しかないクラスの場合、各クラスは1時間20分(80分)と授業の回数が少ない分授業時間が長くなっています。また、クラスによって大きな部屋で授業があったりESLのような少人数用の部屋で授業が行われたりします。ビジネスのクラスに限らずほとんどのクラスで教授はパワーポイントを使って授業をし、学生たちはiPadなどのタブレットやMacなどのパソコンを使ってノートをとったり、エッセイを書いたりしています。教授によって電子機器の使用を制限する人もいるので一応ノートや筆記用具も必要です。

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英語と聖書のクラスは必修科目となるので絶対に取らなくてはなりません。また、専攻科目によっては理科系のクラス(地学や宇宙学など)を2つ、体育のクラス(ランニングやサイクリングなど)を2つ、社会科系のクラス(心理学や社会学など)を2つも必修となる場合があります。

普通の大学生になると1セメスターに55回のチャペルクレジットが課せられます。ですので、最低でも55回はチャペルに行かなくてはなりません。しかし、11時からのチャペルに行かなくても留学生の場合は以前紹介したInternational Dinnerでもクレジットが得られますし、その他ACUで行われるキリスト教関係のイベントに参加するというのでもクレジットが得られます。55回以上行っても何も問題はないので55回行き終わってからもチャペルに行けばクレジットを得ることができます。

ESL生の場合は12時からのクラスのために11時からお昼ご飯を食べていましたが、12時にクラスがあったとしても普通の大学生の場合チャペルの後にお昼ご飯を食べることになります。Beanの場合お昼ご飯の時だけ、持ち帰り用の使い捨てタッパーとプラスチックカップをもらうことができるので、時間がない時はこれをもらってBeanのメニューの中から食べたいものを取ってクラスに行きます。また、Grab-and-Goというものもあり、下の写真のようにBeanの一角にこのようなブースがありここから既に作られているサンドイッチやサラダを選んで取っていくというものです。Grab-and-Goではペットボトルの飲み物やポテトチップスなどのスナックも選ぶことができます。

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お昼のクラスであれば、教授によってお昼ご飯を食べながら授業を受けてもいいと言ってくださる場合もあるのでその時は授業中に食べています。

全てのクラスが終わった後はESLの時と同様で、宿題をやったり、ジムに行ったりと自分の好きなことをしています。普通の大学のクラスになると宿題が各クラスからほぼ毎日出されたり、クイズやテストが毎月何回かあるので夜の12時までライブラリーで勉強をして帰ることが多いです。私の場合、月曜日から金曜日に集中して勉強するので週末は月曜日までの宿題等がない限りいつもより長い時間寝たり、友達と映画を見に行ったりとのんびりとした週末を過ごしています。

前回の記事で書いたように、普通の大学生になればACUのキャンパス内であればアルバイトをすることができます。留学生である私たちの場合ACUのキャンパス外でアルバイトをすると違法となり強制帰国となってしまいます。ですので、アルバイトしたい方はACUのキャンパス内でのみとなります。

“アメリカの大学は入学するのは簡単だけど卒業するのが難しい”と言われていますが、これは本当だと思います。アメリカ人でさえ単位が取れなくて同じクラスを2回取る人がいる中で勉強しなければならないので、それなりの覚悟と努力が必要です。私はESLが終わって初めて普通の大学のクラスを取り始めた時にとても苦戦しました。しかし、自分なりの勉強方法と先輩や友達のおかげで乗り越えることができました。アメリカ人でも卒業できる人は45%と言われているアメリカの大学で卒業するためには、周りの人に助けを求めることも大切ですし自分なりのやり方を見つけることも大切です。

楽しいことも辛いこともいろいろあるアメリカの大学生活ですが、日本では経験できないことや学べないことをたくさん学ぶことができると思います!

次回は生活費などについて書きたいと思います。

りなでした。

 

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